ホーム > さくまデンタル通信 > 矯正しなかった理由編
アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社が行った、大人になってから矯正治療を受けた方を対象とした調査では、半数以上の方は子どもの頃から矯正治療をしたいと思いながらも、何らかの理由で子どもの頃に矯正をしてきませんでした。
子どもの頃から歯並びを気にしていた人のうち、治療したいと思わなかったと回答した割合は4割もいます。治療したいと思わなかった方々に、その理由を質問したところ以下のような回答が挙がりました。
特に、矯正装置の見た目・治療費を理由に挙げた人は半数を超えています。
現在では、これらを解消した矯正方法が存在しているため、これら理由により歯並び矯正に今一歩踏み出せなかった方も、まずは歯科医院へご相談していただきたいと思います。
当院では、矯正装置の見た目や痛み、
治療の費用などを気にして今まで治療に至れなかった方に、
マウスピース矯正治療をおすすめしております。
マウスピース型矯正装置は透明で薄く、周囲に装着していることが分かりにくいです。
従来よりも小さな力をかけることで、歯を動かす痛みを抑えます。ワイヤーを使わないので頬に刺さることもありません。
予測実現性が高いため、矯正計画通りに進むことが多く、事前に期間や費用が分かります。
自由に装置を取り外せるため、何も気にすることなく普段通りの食事ができます。
マウスピースを外して歯磨きできるため、お口の中を清潔に保ちやすいです。
マウスピースは自分で新しいものに交換していただくため、通院回数を抑えることができます。
従来の矯正装置といえば、金属製の目立つブラケット装置ですが、最近は白や透明なブラケットやホワイトワイヤーを使った治療も行われるようになりました。
当院ではマウスピース矯正だけでなく、目立たない素材を使ったブラケット矯正も導入しています。マウスピースでは適用とならない症例でも、ブラケット矯正では適応となる場合があります。
大人になってから矯正治療を受けた人へ、矯正時期についてアンケートを取ったところ、「もっと早くに治療した方が良かった」と回答した人が全体の7割を占めました。
歯並びや上下の噛み合わせが悪いまま放っておくと、日常生活に様々な悪影響を及ぼしてしまいます。
「矯正治療が必要か分からない」という方も、まずは当院へご相談ください。
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